目の前の山に古墳群⛰
今日は写真の山の頂上右端にある古墳のおはなし・・・
写真を見てもその気配すらないのでまったくわからないけれどw
逗子のこの住まいに移り住んで(とは言ってももう10年経つけれど)
とても良かったと心から感じるのは・・・
ふと窓の外へ目を向けるとそこに山がある
春は桜
初夏は新緑
秋は紅葉
四季を通じて色とりどりの変化を見せてくれる嬉しい存在
そして
窓から下を見下ろせば
潮の干満が手に取るようにわかる河口近くの川
水面からはその日の風向きもわかり
北風の時は
川の水も透き通って川底まで驚くほどよく見えて
魚たちが群れをなして浅瀬で餌をつついていたりする
海と山の両方が身近にあることで
こんなにも絶妙なバランスの環境に住めるのは
本当にとてもありがたい💓
逗子に越してきて間もない11月下旬頃
あの山の上へがってみると
とても眺めが良いから一度行ってみるとイイよと
誰かから聞いて
山へ上がる道も良くわからないまま
なんとなく勘で行ってみたら
その山は海抜70~80mほどあるらしく
(そんな標識があった気がする)
頂上からは逗子海岸の新宿湾を一望できて
その時期は海水の透明度も高く透き通っているので
湾内の海底の凹凸の様子までが様子までが透け透けで良く見えて
遠くには江ノ島その向こうに富士山も望める絶景だった🗻
山へ上がる途中に
この山に古墳群があると説明書きがあって
見た目には
全くと言って良いほどそこが古墳だとわからないけれど
どうもそのこんもりと盛り上がっているところが
古墳のようだった🤓
そうなの❣️
家から見える山の上に
旧石器時代の古墳群があるの〜❗️❗️
凄いよね❗️
古墳の山の目の前に住んでいるって
かなり凄いことだとワタシは思ってる👍
眺めはもちろんのこと
なんとも心地よい「氣」を感じるし
後日そういうことに(氣とかエネルギーのこと)
敏感な友人を誘って上がってみると…
『富士山から江ノ島を通り
龍神のエネルギーがダイレクトに流れてきている💫』
とその感覚を話してくれた
そこで瞑想をすると心地よいのは
そういうことなのね…と納得
草が生い茂る真夏を除けば
秋から春までの間はいたって過ごしやすい山頂
そんな素敵なところなので
友人を誘ってWSを開いたこともある
クリスタルボウルヒーラーの友人に
山の上でクリスタルボウルを奏でてもらい
草の上に寝転んで音浴をするWSをしたり
ライアー奏者の友人とも同じように音浴をするWSをしたことがある
後から調べてみたら
家から歩いて20分ほどの距離にあるその山の古墳は
旧石器時代の前方後円墳で1号古墳と2号古墳が2つ
我が家から見えている山の頂上に2号古墳があって
良く瞑想をしているのは
この2号古墳の前方部分にあたることがわかってびっくり🫢
そして
この2号古墳は真西を向いているので
頂上から相模湾を一望でき
江ノ島と富士山が正面に見える
先人たちはそれを意図して造ったのだと
勝手に一人で納得
一方2号古墳から500mほど東にある1号古墳は
真南に向いていて
その頂上からは東京湾が一望できるとのこと
残念ながら今1号古墳は長期に渡り整備中で
その頂きには上がれないので
東京湾はまだ眺めたことがない
2号古墳は
ほとんど整備されないままだからなのか
皆んなが知らずに歩いているのは
なんと古墳の真上
そこがお散歩コースになっているというのにも驚く
個人的には
綺麗に整備された古墳より
種々雑多な樹々に囲まれ下草が生えたまま
山と溶け合ったような一体感のある古墳の方が愛着が湧く💓
眺めは絶景
清々しい氣に包まれて
樹々に囲まれた頂上付近の雰囲気は本当に最高🌟
そんな最高の環境がすぐ近くにあるなんて
どう考えても最高にしあわせなこと💖
住まいをここに決めたのは偶然でなく必然ってことネ
ここにご縁が繋がったワタシって
イケてるわww😜
ワタシの回りには
縄文好きのマニアックな友人がたくさんいるけれど
そういうことにとんと疎いこのワタシが
なぜか古墳群の目の前に住んでいるというのも
何かのご縁なのだろうと思う(笑)
まぁこの古墳群は
前方後円墳で埴輪が出土しているから縄文時代ではないけれど😅
でもね
そういうことに興味のなかったワタシが
少しは興味を持てたのは
ここに住んで縄文好きの友人に囲まれたからなのは
間違いない(笑)👌
そんなわけで
この地の利を活かして
古墳群の山へ
皆んなでワイワイ遠足のように行くのもヨシ👍
黙って自分の感性を研ぎ澄まし五感をフル稼働させて感じきる
"Ray Meditation ~daichi~"の黙想で過ごす1日もヨシ👌
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